アゴダ(agoda)クーポンの使い方 – 使えない/表示されない時の原因

アゴダ(agoda)のクーポンをいざ使おうとすると、クーポンの入力欄が表示されなかったり正しく入力した筈なのにエラーが出て割引が適用されないといったケースが発生しています。

これが普通のサイトであれば、「有効期限を確認してください」「スペルを確認してください」で済むのですが、agodaの場合はクーポンごとに利用できる施設が限られていたりとクーポンを使う事が難しくなっています。

そこで、アゴダ(agoda)でのクーポンの使い方と、エラーが発生する原因などをご紹介したいと思います。

アゴダ(agoda)でのクーポンの使い方

アゴダ(agoda)でクーポンコードを使う方法はシンプル、部屋を選んだ後の予約情報入力ページ(個人情報を入力するページ)で入力する欄が表示されていればそこに入力するだけで割引が適用されます。

クーポン入力欄が表示されない場合

しかしアゴダで予約できるホテルの多くでは、上のようなクーポン入力欄自体が表示されません。その場合は残念ながら有効なクーポンを保有している場合でもそのホテルに対してはクーポンを利用する事が出来ません。

アゴダで利用できるクーポンは検索結果に表示

アゴダでは数多くのクーポンが配布されていますが、どの宿泊施設でもそれらのクーポンを利用できる訳ではありません。

クーポンごとに詳細な利用条件が書かれていれば良いのですが、詳しい記載がないクーポンも多く、せっかくクーポンを入手しても使い道に困るという事もあります。

そこで一つの目安となるのが、検索結果の下部へプロモーションコードの入力指示が出ているかどうか

アゴダで宿泊施設を検索すると、一覧画面の下の方に現在ログインしているアカウントで利用できる有効なクーポンコードと、入力する事で受ける事の出来る割引額が表示されている物があります。

これがクーポンを利用して予約できるプランの目安となり、ここで表示された「AGODA****」以外のクーポンは受け付けてくれない事が多くあります。

このホテルの予約を進めると、申込画面にもプロモーションコードの入力欄がちゃんと表示され、入力を指示された「AGODA****」というクーポンを入力する事で表示通り341円が割り引かれる事が確認できました。

有効なクーポンを入力してもエラーが表示される

アゴダではメルマガやサイトなど様々な場所でクーポンコードの配布が行われており、有効なクーポンコードの筈なのに入力すると「正しいプロモーションコードを入力してください」と表示され使えないという現象が発生する場合があります。

試しに上の項目で例として示したホテルの予約画面へ移動し、記事執筆時点で有効性の確認できた別のプロモーションコード「TRAVEL2022」を入力してみると見事にはじかれます。

この場合、スペルミスや前後に余分な空白などが入力されていなければ、そのプロモーションコードが該当施設では利用できないという事なので諦めるしかありません。

agodaのプロモーションコード一覧

 

何だか損したような気分になるかもしれませんが、アゴダはそもそも他サイトと比べ安い事が多くあります。更に宿泊を重ねAgodaVIPプログラムのランクが上がると更なる大きな割引が期待できます。上手にアゴダを利用して素敵な旅を計画して下さい。

この記事を書いたのは
山口

人気の場所から治安の悪い国まで様々な国に渡航経験があり。多い時はホテルに月間15泊以上、海外野宿・ゲストハウス、民泊から一流ホテル、クルーズ船まで大概制覇。英語は全く得意じゃないけど何とかなっています。