アゴダ(agoda) – 子供を添い寝で予約する方法は?
小さな子供や幼児・赤ちゃん連れでホテルを利用する方がアゴダ(agoda)でホテルを予約する際、「添い寝」として宿泊代金を安く抑え予約する方法や手順などを、国内の宿・海外の宿それぞれに分けてご紹介します。
【日本国内】アゴダで子供を添い寝予約する方法
日本国内のホテルや旅館を予約する際、アゴダで子供や赤ちゃんを添い寝扱いにして予約する方法をご紹介します。
アゴダには子供を含めた人数で空室を検索する機能が備わっており、それを利用する事によって簡単に検索できます。しかしこの機能も万能ではなく、無料で添い寝が出来るにも関わらず検索結果には表示されない…というホテルも存在します。
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[正攻法]子供を含めた人数で検索する方法
まず正攻法としては画面上部の場所、日程などを選択する欄の右側へ人数を選択する欄があります。ここで「家族」または「グループ」を選択すると、子供の人数を選べるようになります。
子供の人数を増やすと年齢選択ボックスも表示されますので、年齢を選択してください。
スマホの場合も同様に場所や日程を選択する箇所で子供の人数と年齢を設定することが出来ます。
子供を選んで検索すると子供対応の宿泊施設が絞り込まれて表示され、ホテルのプラン一覧ページへも上の通り食事の有無などを選ぶ項目が表示されます。
宿泊プランの欄へも「最大人数」の枠に子供のマークと(6歳未満のお子様は1名のみ宿泊無料)のような宿泊条件が表示されている事を確認し、希望に合ったプランを予約してください。
[裏技]添い寝の子供を含めずに予約する方法
主に日本国内のホテルで有効な技となりますが、本来は無料または少額で添い寝の受け入れが可能なホテルであっても子供込みで検索すると検索結果に表示されなかったり、料金が上がってしまうケースがあります。
日本国内にある多くのホテルでは、幼児などの小さな子供の添い寝を無料または割安にしている事が多くある為、大人の人数のみで検索を行いホテルの目星をつけた後で添い寝の受け入れ可否を確認するという方法です。
目星を付ける際のポイントとして、本当にざっくりと「ベッドの数=添い寝可能人数」と考えることが出来ますが、シングルルームを大人2人で利用するようなプランでは添い寝自体不可能な事が多くあります。(※添い寝条件はホテルにより大きく異なります)
「大人2名+4歳1名」で検索し表示されたプランですが、上の画像の通り大人3名という扱いになりベッド3台の部屋が表示されてしまいます。しかしこのホテル実際には「小学生未満であればベッド1台につき1名まで無料で添い寝可能」であり、もっと安く宿泊することが出来ます。
残念ながら子供の添い寝条件についてはアゴダのサイト上で全てを確認する事ができない為、目星をつけたホテルの公式サイトや他のホテル予約サイトなどで添い寝についての記載を確認するか、ホテルへ直接問い合わせを行うしかありません。
添い寝の子供がいる事を事前連絡しなくてもチェックイン時に申し出る事で多くのホテルは対応してくれますが、できる限り事前にホテルへ連絡するようにしましょう。
大丈夫と思っていてもNGなケースや、食事つきプランなどはチェックイン時に申し出ても対応できない場合があります。
【海外】アゴダで子供を添い寝予約する方法
海外では人数に関わらず1部屋XXX円のように部屋代として計算していたり、子供の年齢制限や添い寝の条件が日本と大きく異なるケースが多々あります。
その為、現地の言葉に問題が無い場合は国内と同様ホテルへ直接確認する事で選択の幅が増えるケースがあります。しかしそうでない場合、アゴダで検索する際に子供を含めて表示されたプランの中から選ぶのが旅先でトラブルにならない最善の選択です。
この記事を書いたのは
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