Trip.com – 子供を添い寝で予約する方法|良くある質問

赤ちゃんや未就学児・小さな子供と一緒にホテルへ宿泊する際、添い寝にすると宿泊代を節約できる事があります。

国内のホテル予約サイトであれば添い寝についても細かく記載されていますが、Trip.comでホテルを予約しようとした時、添い寝について詳しく書かれていないホテルもあります。

こちらのページでは、Trip.comで小さな子供を添い寝扱いで予約する方法などをご紹介します。

【日本国内】Trip.comで子供を添い寝予約する方法

日本国内のホテルや旅館を添い寝で予約する場合、Trip.comでは子供を含めた人数で検索する事によって年齢に応じて添い寝を含めた適切なプランが表示されるようになっています。

しかし、楽天やYahooトラベルのような国内事業者でも起こる現象ですが、子供を加えて検索すると「本来添い寝が可能なホテルにもかかわらず検索結果に表示されない」「添い寝で検索した方が価格が上がる」といったケースがTrip.comでも起こり得ます。

しかし他の外資系予約サイトと比較するととても優秀で、比較的適切なプランが表示される傾向にある為、時間が無い方や面倒な方は子供を含めた人数で検索して問題無いと思います。

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[正攻法]子供を含めた人数で検索する方法

正攻法としては、ホテルを検索する際に人数を選択する欄で子供の人数を設定します。子供の人数を増やすと年齢選択のドロップダウンが表示されますので、年齢を選択してください。

これで検索すると子供との宿泊に対応した宿泊施設・プランが絞り込まれて表示されます。

検索結果には上画像のように「お子様は宿泊無料」という文言が表示され、選択した年齢の子供であれば添い寝が無料で利用できるという事が分かります。

しかし上画像2件目のホテルには「お子様は宿泊無料」という表記がありません。

この場合子供の添い寝にもいくらかの追加料金がかかると思われがちですが、確認した限りでは「お子様は宿泊無料」という表記が無くてもホテル詳細ページへ移動すると添い寝無料の表記のあるプランが表示されるというケースもありました。

[裏技]添い寝の子供を含めずに検索する方法

これは主に日本国内のホテルで有効な方法となりますが、本来は無料または少額で添い寝が可能なホテルであっても子供込みで検索すると検索結果に表示されなかったり、料金が上がってしまうケースがあります。

これは楽天やYahooトラベルなどのような国内業者でも比較的よく発生します。

「大人2名+4歳1名」で検索し表示された一部のホテルですが、上の画像の通り大人3名という扱いになりトリプルルームが案内されています。しかしこのホテル実際には「小学生以下であればベッド1台につき1名まで無料で添い寝可能」であり、トリプルルームを利用しなくてももっと安い部屋に宿泊する事ができます。

このように、日本国内にある多くのホテルでは、幼児などの小さな子供の添い寝を無料または割安にしている事が多くある為、大人の人数のみで検索を行いホテルの目星をつけた後で添い寝の受け入れ可否を確認するという方法です。

確認方法はホテル公式サイトや他のホテル予約サイトなどで添い寝についての記載を確認するか、ホテルへ直接問い合わせを行うしかありません。

【海外】アゴダで子供を添い寝予約する方法

日本以外の国では人数に関わらず部屋代として1部屋単位で価格が決まっていたり、子供の年齢制限や添い寝の条件が日本と大きく異なるケースが多々あります。

その為、現地の言葉に問題が無い場合は国内と同様ホテルへ直接確認する事で選択の幅が増えるケースがあります。しかしそうでない場合、子供を含めて検索し、表示されたプランの中から選ぶのが旅先でトラブルにならない最善の選択です。

この記事を書いたのは
タビワザ 編集部

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