シンガポールの入国審査|赤ちゃん連れの優先レーンと使い方
シンガポールのチャンギ空港には、車椅子・介助が必要な人・妊婦さん・赤ちゃん連れ向けの“優先入国審査レーン”が設けられています。案内サインにベビーマークが出ているので、まずはそれを目印に!。一般レーンに無理して並ばなくてOKです。
赤ちゃんレーンを使えるのは何歳まで?
赤ちゃんレーンを使えるのは何歳まで?という話になるかと思いますが、特に年齢制限があるような表記はありません。
常識的な範囲で1~2歳程度までじゃないでしょうか?電車などの優先席にも赤ちゃんマークがありますが、それを何歳までと解釈するかと同じではないでしょうか。
優先レーンはブースの“端寄り”にあることが多め。見つからない時は係員さんに「priority lane?(プライオリティーレーン?)」で通じます。家族単位で一緒に進めるので、英語が不安でも分断されにくくて助かります。
私も初回、ベビーマークのサインを見逃して一般レーンへ。そのまま数分並んでから“優先レーンが端っこにある”と気づいて並び直し…小さな時間ロスでした。
よくある質問メモ
Q:同伴者も一緒に通れる?
A:家族単位で一緒にプライオリティーレーンを利用して入国審査を受けられます。分かれる必要は基本ありません。
Q:どのような事を聞かれるの?
A:一般レーンと審査内容は同じです。私の場合は指示に従って親指を機械に当てて指紋スキャン、以上。滞在目的や日数などを聞かれたことは無く、終始無言で終わることも珍しくありません。
まとめ|“端の優先レーン”を最初に確認、家族でスッと
チャンギには赤ちゃん連れ・妊婦・介助が必要な方向けの優先レーンがあります。
まずは端の案内をチェックして、家族まとまって移動。列の進みは遅い瞬間もありますが、家族単位で並んでいるのでトータルでは早く終わったという事があります。私の場合は指紋スキャンだけで終わる日もあって、英語が苦手でもハードルは低めでした。
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この記事を書いたのは

人気の場所から治安の悪い国まで様々な国に渡航経験があり。多い時はホテルに月間15泊以上、海外野宿・ゲストハウス、民泊から一流ホテル、クルーズ船まで大概制覇。英語は全く得意じゃないけど何とかなっています。