赤ちゃんが虫に刺された時の対処と海外旅行時の備え
暖かい季節になると増えてくる赤ちゃん・子供の虫刺され問題。赤くなるだけでなく固くなってシコリになったり、掻きむしる事でバイ菌が入り炎症を起こしてしまうという事も珍しくありません。
赤ちゃんが虫に刺された時の対処
まずは何に刺されたのかにより対処が異なります。ハチやムカデ・ブヨなどに刺された場合、針が残っていれば抜いた上で清潔な水で洗い、決して掻きむしらないように注意しすぐに医師の診察を受けて下さい。
一番多い蚊に刺されたケース
近年は蚊が病気を媒介している事も報道の通りで「蚊だから・・・」と言って決して安心できる訳ではありません。また赤ちゃんや小さな子供の場合は刺された箇所を掻きむしってしまい、血が出たりバイ菌が入って更なる炎症を引き起こす原因にもなり兼ねません。
蚊に刺された場合は「冷水などで患部を冷やし、かゆみが酷ければ市販の子供用虫刺され薬を塗る」もしどうしても痒がって触ってしまうようであれば「絆創膏を貼る」が基本対処となります。
もし患部が炎症したり、固くシコリになってしまった場合には医師の診察を受けるようにして下さい。しこりは「結節性痒疹」と呼ばれる物であるケースが多く長い時間をかければ治りますが、アレルギー症状の疑いやそうでなくても塗り薬を処方して貰えることが多いので医師の診察をおすすめします。
海外で虫に刺された場合
旅行系の記事を扱うサイトとして別途ご紹介したいのが「海外での虫刺され」です。
海外の場合、例え蚊であっても日本国内で刺されるのとは事情が違い、帰国後も腫れが引かない場合や痒みがある場合は渡航国を告げた上で医師の診察が必須です。
帰国後に発熱した、風邪のような症状がある。という場合も同様で虫刺されが原因である可能性もある為、帰国後3週間以内に体調に変化があった場合は特に注意して医師の診察を受けるようにしましょう。
事前の虫刺され対策が最重要
上記の通り、近年は日本国内でも蚊が感染症を媒介するケースがあり、特に子供・赤ちゃんの場合はうまく意思表示ができない事もあって虫刺されは必ず事前に何かしらの対策をしたい事項の一つです。
もちろん市販の子供用虫よけでも十分ですが、虫が寄り付かない以上、子供にも無害とは言い切れない部分もあり、できるだけ肌に優しい製品を利用する事をお勧めします。
ちなみに市販の安いやつを使って2歳になる息子に蕁麻疹のような症状が出たという話を別記事でご紹介しています。
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この記事を書いたのは
人気の場所から治安の悪い国まで様々な国に渡航経験があり。多い時はホテルに月間15泊以上、海外野宿・ゲストハウス、民泊から一流ホテル、クルーズ船まで大概制覇。英語は全く得意じゃないけど何とかなっています。