早朝にシンガポール・チャンギ空港までGrab・タクシーで移動する方法
シンガポールから日本へ帰る時の飛行機は早朝にチャンギ空港を出発する物が多くあるので、早朝にシンガポール市内のホテルから空港へ移動する場合の交通手段をメモしておきます。
今回使っていたのは「Grab」というシンガポールやマレーシアあたりでは良く使われているタクシーを簡単に呼べるスマホアプリ。Grabについては別記事で詳しく書きますので、ここでは省略します。
ちなみに、Grabの新規登録をお考えの場合、以下のURLからご登録いただくと $8 分のクーポンが付与されますので宜しければご利用ください。
https://invite.grab.co/koichi34401
※このキャンペーンは終了してしまったようです。
前日の19時頃にGrabでタクシーを予約
翌朝4時45分にホテル前からタクシーに乗りたかったので、19時ごろにGrabで時間を指定してGrabCarではなく、GrabTaxiを予約してみました。
小さな子供が一緒だったのでチャイルドシートの必要なGrabCarには乗れませんでした。詳しくは別記事にて
ピックアップポイントと目的地を空港にして、朝4時45分に設定。予約ボタンを押すといつも通りマッチングが始まりました。一人一人(一台一台)と流れていき・・・・結局マッチングできないという結果に。
19時頃に勤務しているタクシー運転手は朝4時にはもう勤務が終わっているんでしょうね、きっと。という事でGrabTaxiは全滅、予約できませんでした。
そこで、当日の朝に予約しようかなとも思いましたが、もし全然GrabTaxiがいなかったらどうしよう・・・と不安もあったので
ComfortDelGro Taxi Booking App
を使って普通にタクシーを予約しておくことにしました。このアプリはシンガポール大手のタクシー会社の物なので、Grabのような個人加盟の物ではありません。
このアプリを起動すると操作感はほとんどGrabと同じ、ピックアップ場所と目的地を入力してドライバーにメモがあれば記載して予約orすぐに呼ぶ事が出来ます。
Grabと違うのは普通のタクシー会社なので、車が見つからないという事にはならないという点。
「普通のタクシー」かちょっと良い「Limo」、「どちらでもOK」を予約時に選択でき、私は「どちらでもOK」を選びましたが、当日来たのはLimoでした。
GrabTaxiでも朝に空きはあった
参考程度に・・・ですが、朝の3時半にGrabで付近のタクシーを見てみると結構いました。まあそりゃ、朝空港に移動する観光客なんて多い訳だし当然と言えば当然か・・・
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この記事を書いたのは
人気の場所から治安の悪い国まで様々な国に渡航経験があり。多い時はホテルに月間15泊以上、海外野宿・ゲストハウス、民泊から一流ホテル、クルーズ船まで大概制覇。英語は全く得意じゃないけど何とかなっています。