キービジュアル:trip.comは怪しい?ホテルに直確認した結果

ホテルや航空券の比較サイトでも上位に表示される事が多い【Trip.com】(Ctrip)。口コミ掲示板では悪い評判を目にする事もありますが、このTrip.comというサイトは安全なのでしょうか? 実際に予約してみた感想を交えてご紹介したいと思います。


Trip.comとはどんなサイトなのか

Trip.comを運営するCtrip社は中国上海の企業で、今までは中国国内を中心に事業展開していた為か中国以外の国ではあまり知名度が高くありません。

Trip.comについて(会社概要) | Trip.com シートリップ

しかし売上高はブッキングホールディングス・Expediaに次ぐ世界第三位の超大企業(2017年時点)で、外資系のホテル予約サイトとしては珍しく、日本法人のCtrip Japanが日本の旅行業協会にも加盟しています。詳しくは別記事でまとめております。

Trip.comでのトラブル事例

トリップドットコムにもやはり一定数のトラブルやクレームの口コミはあります。ネット上や個人的に聞いた中から多かったトラブルをピックアップし、同時にトラブル回避の対策・問題発生時の問い合わせ・相談先などをまとめております。

Trip.comでホテルを予約した経緯

ここからは実際に予約した時の流れと感想です。台北でホテルを探していた所、このTrip.comというサイトが特に最安値を出している事が多く【ウェスティン台北】を予約してみる事にしました。価格を比較すると分かりますがウェスティン台北に関してはTrip.comが飛び抜けて安いのです。

ここまで価格差があると他サイトでクーポンを使ったとしても到底太刀打ちはできず、安すぎて怪しくはありますが、今回は安宿ではなくウェスティンとしっかりした所なのでひとまず予約してから検証も兼ねて日本出発前にホテルへちゃんと予約が入っているかどうかを確認してみようと思います。

※ちなみに他の日付で見ても他サイトと比較して結構安めな値段設定でした。

ウェスティン台北(The Westin Taipei) |Trip.com(Ctrip)

Trip.comで予約手続き

Trip.comのサイトへ移動するとレートの関係か価格が更に16円程安くなっていました。この価格なので払戻不可は仕方ないと思いますが、Wi-Fi有料かよ! 今回は現地でSIMを購入するのでWi-Fiは無くても良い為このプランを申し込もうと思います。

予約画面で詳細を確認

予約ページに進むと名前や連絡先を入力する欄と共に確認しておきたい注意事項も表示されます。

そもそもが返金不可なので当然ですが上記の通りノーショー(無断不泊)の場合でも全額が徴収される一般的な対応です。(無断不泊とありますが、一言連絡すれば返金されるという訳ではありません)

しかし中にはノーショー(無断不泊)時にノーショーペナルティとして別途違約金を取るサイトがありますのでご注意ください。これらの場合は事前連絡する事でノーショーペナルティは免除されます。

金額はコミコミ19,572円。名前や連絡先を入力して注意事項も確認し問題無いので( 予約する )をクリックします。ちなみにボタンの表記が少し紛らわしいですが、これを押した時点ではまだ予約は確定しません

割引きコードを使用する場合もこの画面で入力します。今回は運悪く使えるクーポンが無かったので諦めてこの金額のまま進めますが、最新のクーポンについては下記ページでご紹介しておりますのでチェックして下さい。

支払画面でカード情報を入力

カード情報の入力画面に移動します。ここでも予約確定後のキャンセル変更はできない旨が注意事項として表示されており、これだけしつこく表示してくれるのはむしろ良心的ではないでしょうか。

カード名義や有効期限を入力する欄はカード番号を入力した後に自動で表示されます。

カード情報を入力して 【支払う】 をクリックすれば予約完了です!

ちなみに返金できる予約だった場合、返金手続きに関しての詳細を記したページがありました。

キャンセル・払戻等の返金にかかる時間は? |Trip.com(Ctrip)

予約完了後、予約票を印刷

予約完了メールが届きマイページから予約票を印刷する事ができますが、そのままだと予約票は日本語&英語。まあウェスティンともあろうホテルであれば英語だって何の問題も無いのですが、言語設定を中国語にすれば中国語の予約票が印刷できますので、念の為にそれを印刷して持参します。

打印・・・印刷ってこんな字になるんですね。何となく意味が想像できるからすごい。

ホテルへ直接予約の確認をしてみる

念のため日本を出発する前に確認してみます。Trip.comのサポートにではなくホテルに直接です。

ここでTrip.comのマイページから【予約済み】になっているかをチェックしたり、Trip.comのサポートに問い合わせるという方法を稀に見かけますが、それは気休め程度にしかなりません

Trip.comを含めた多くのOTA(ネット専業の旅行会社)では下請けが存在する事が珍しく無く、例えTrip.comがちゃんと仕事をして下請けに予約情報を伝えていたとしても、そこで止まっていてしまったり、誤った情報がホテルに伝わっているという事があります。

なので、実際に宿泊するホテルへ直接確認しましょう。

問題無く予約はできており、Wi-Fi有料のプランでしたが客室以外では無料でWi-Fiが使え客室内で使いたい場合は450元の追加との事。

台北へ到着

チェックイン時、スタッフの方は片言の日本語が話せたようで中国語で印刷した予約票とパスポートをチェックイン時に提示する事により何ら問題無くチェックインする事ができました。

予約が入っていなかったり支払いに問題があったりというような事は無く、部屋も予約した通りの部屋でした。AgodaやHotesl.com、Expediaなどで予約した時と何ら変わる事無く予約でき、結果1万円近くの節約になったので大変満足です。

Trip.comで使えるクーポン

Trip.comには他のホテル予約サイトと比べるとやや少ない物の、さらに安く予約する事ができるクーポンも存在します。

他のホテル予約サイトのクーポン

CTrip(Trip.com)は中華圏のホテルには非常に強いという特徴を持つ反面、それ以外の地域のホテルに関しては他のホテル予約サイトに及ばない事があります。

世界的なその他のホテル予約サイトでも10%OFF以上の多くのクーポンが配信されていますので、ぜひこれらをご活用ください。以下のページにて最新のクーポン情報をご紹介しております。

怪しいと評判のTrip.comで予約した感想まとめ

中国企業という先入観で敬遠しがちですが、別に何とも無い普通の予約サイトでした。チャットサポートや24時間通話料無料の日本語電話サポートなどサポート体制がかなり整っているというのが主な理由です。

ホテル予約にかかわるカスタマーサービス保証 | Trip.com

ちなみに以前コールセンターへ電話した時は1コールで担当の方と繋がったのが印象的。2018年11月28日に東京・田町へ日本人が対応するコールセンターが開設されたのでより一層使いやすくなったのではないでしょうか。

24時間無料の日本語電話サポートを行っているのはこことHotels.comぐらい?総合評価としては5点満点中4.5点。中華圏以外の地域に弱いのが減点理由です。

Trip.comの評価

★★★★

5点満点中4.5

最安値としてこのサイトが提示されていれば積極的に利用したいホテル予約サイトです。

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この記事を書いたのは
未來

人気の場所から治安の悪い国まで様々な国に渡航経験があり。多い時はホテルに月間15泊以上、海外野宿・ゲストハウス、民泊から一流ホテル、クルーズ船まで大概制覇。英語は全く得意じゃないけど何とかなっています。