辻堂海浜公園プールへ、駐車場は満車で水温は36℃…

湘南地域で有名な大規模プールと言えば辻堂海浜公園のプール!近くには大磯ロングビーチなどもありますが、やはり入場料の高さから人気が高いのはココ辻堂海浜公園。

ただし混雑などでも有名で、公共交通機関の利用が推奨されますが子供がいると中々そうはいかない物・・・今回は8月頭の週末に辻堂海浜公園へ行って来た時の様子をご紹介したいと思います。

朝10時半時点で道路には長い渋滞

少し出遅れて現地へ到着・・・いえ現地の近くまで到着したのは10時半ごろ。海沿いを走る134号線は大渋滞で2車線あるうちどちらも進みません。

最初はあまりにも手前だったので辻堂海浜公園渋滞だと思わなかったのですが、ネットで調べた所、神奈川県公園協会のHPで現在の空車状況を確認できる事が分かり東西駐車場共に満車。

ナビに表示される渋滞ポイントと照らし合わせて駐車場待ちの車が切っ掛けの渋滞だと把握しました。

近隣駐車場へ迂回

幸いにも(?)結構早い段階でこの事が分かったので、公園駐車場は諦めて近くにある「なぎさモール辻堂」の駐車場へ。

なぎさモールからプールまでは子供も一緒だったので20分近く歩きます。炎天下の中結構きついですが、待っていても公園駐車場に入れる気配は無いので仕方のない選択です。

なぎさモール駐車場も満車で厳しい

ちなみにこの時点でなぎさモールの駐車場も「満車」でした。

「なぎさモール利用者以外の利用禁止」的な注意書きは無く、ただのタイムズなので利用する分には問題無いと思いますが、スーパーなどもあるので地元の人からすると公園利用者の駐車は迷惑なのかもしれません。

この時待っていた車は1台だけ、少し待てば入れたんですが、7/13(土)~9/8(日)の間は最大料金の設定が無く20分100円となります。

モール内で何か買えば購入金額に関わらず2時間無料になるので、帰りにマルエツとダイソーで買い物をしていきました。

ここに車を止めて公園へ行く人も多いようで、浮き輪などを準備している人達が周りにもいます。

ただしこの直後になぎさモールも駐車場待ちの列が伸び始め、一気に数十台が並びました。11時に近くなると、なぎさモールも駐車はかなり厳しい状況になると思います。

辻堂海浜公園プール:日陰は全て場所取り済み

着替えを終えてプールに着くとそこは灼熱。少しでも日陰のある場所は場所取りがされており、日陰じゃない場所にも結構レジャーシートが敷かれています。

子供用プールはそこまで大混雑ではない

東京サマーランドの混雑と比べると、どうしても空いているという表現になってしまいますが、客観的に見ればある程度の人はおり、混んではいるんだと思います。

滑り台はそんなに長時間待ちという訳でも無く、小さな子でも十分楽しめる程度の混雑状況。ただし、水は白濁りしていて正直な所・・・まあこの時期の子供用プールなんてどこもこんなもんでしょう。

辻堂海浜公園プール

辻堂海浜公園:波のプールも余裕がある

これも東京サマーランド比ですが、下の画像のような感じ。そこまで混雑しているという印象は無く十分余裕を持って遊べます。

辻堂海浜公園プール

辻堂海浜公園:流れるプールも余裕があり

こちらもそこまでギュウギュウではありません。中央の緑のすべり台も10分少々の待ち時間ですが、奥にある青色の長いウォータースライダーは結構人が並んでおり、待ち時間もそれなりにありそうでした。

辻堂海浜公園:売店はお手頃な価格

プール内の売店は以外にもリーズナブルな価格で購入する事ができます。ただし20分以上の行列は覚悟の上で、休憩時間とかには列が長くなり、長時間休憩の後とかには売店の列もやや短くなります。

辻堂海浜公園プール 売店

画像はクリックで拡大できます。

キュウリやアメリカンドッグはじゃんけんで勝つともう一個無料。ポテトはふにゃふにゃでしたが価格を考えるとプールでこれだけの食事が提供されるのはかなり頑張っている方だと思いました。

辻堂海浜公園:幼児用プールの温度が異常

現在の気温や水温の放送が入るんですが、幼児用の一番浅いプール(クジラnあるプール)は水温が36℃。入ったらとても暖かく、プールと言うよりはぬるめの温泉か何かのようです。

プールごとに水温が違うので、循環・濾過はプールごとに個別になっていると思うのですが、もちろんここも白濁りしており・・まあ、うん。日焼け止めをべっとり塗ってプールに入っている人もいるので仕方ないでしょう。

 

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この記事を書いたのは
山口

人気の場所から治安の悪い国まで様々な国に渡航経験があり。多い時はホテルに月間15泊以上、海外野宿・ゲストハウス、民泊から一流ホテル、クルーズ船まで大概制覇。英語は全く得意じゃないけど何とかなっています。