JAFデーで東京サマーランドへ、入場無料日の混雑状況と入場の流れ
JAF会員向けに時々実施される「JAF会員デー」、今回は東京サマーランドが入園無料だったので子供連れで行ってきました。その時の混雑状況や入場の流れなどをご紹介したいと思います。
JAF会員ならサマーランドを優待価格で利用可能
ロードサービスのJAFが会員向けにJAFデーという物を定期的に開催しており、JAF会員証を提示する事によって東京サマーランドは入園料が500円になる日や今回のように完全無料で入れる日などが存在します。
以外にJAFは割引券としての力も強いので、車を運転しない方でも入会を検討してみるのはアリだと思います。詳しくは別記事で書いておりますのでご参照ください。
午前9時半に東京サマーランドへ到着
この日は6月2日(日曜日)とまだ繁忙期ではありませんでしたが、市民デー(あきるの市民は入場無料)とも重なっており、しかも前日から屋外プールが解放されているという、容易に混雑が予想できる日でした。
その為、本当はオープン時間である9時前に着きたかったのですが、自宅を出る時間が遅れた事とサマーランド渋滞にひっかかり着いたのは9時半ごろ。
この時点で第一駐車場は半分ほどが埋まっていました。
無料対象でもチケットは必要
建物内へ入ると係の人がメガホンで誘導をしており、市民デーやJAFデーの優待を利用して無料で入場する人もチケット販売の列へ並ぶように促されます。
列にはそこそこの人が並んでいましたが、待ち時間的には15分程度といった所でしょうか。恐らく多くの人が無料対象だったのだと思います。金銭のやり取りが少ない分、どんどんと列が進んでいったという感じでした。
0円と書かれたチケットを人数分発券して貰いました。
屋内エリアやプールの混雑状況
10時ごろの時点ではプールもプールサイドもそこまで大混雑という訳ではありません。場所取りもまだ随所に空きはあり選り好みしなければ十分にレジャーシートを広げられる状況です。
この後ある程度は人が増えてきましたが、お昼を過ぎてもプールの混雑状況は上の写真とだいたい同じ。スライダーも含め混雑しているという訳ではありません。
屋外の混雑状況
この日は6月2日、前日から屋外エリアの一部開放が始まったばかりだったので、屋外はガラガラ。有料休憩所を利用している人なんていません。テントも好きな所に設置できます。(※お昼すぎてもこんな感じ)
流れるプールはこの状況、正直寒いです。そんな中でも人気だったのはスプリングハウス
屋外でここだけが暖かいので人が集中していました。
6月のJAFデーにおけるサマーランドの混雑状況
朝、高速の出口から駐車場までの区間で渋滞はありましたが、そこまでひどい渋滞では無くお昼を過ぎても第二駐車場は解放されていません(※たぶん…違ったらごめんなさい)
お昼過ぎにサマーランドを出ましたが、その時もまだ第一駐車場に空きはあり、周辺道路の渋滞はありませんでした。
この日はまだ屋外のウォータースライダーが解放されていませんでしたが、屋内のウォータースライダーにも混雑は無く少々人が並んでいる程度。
もちろん売店やレストランの待ち時間も無く、無料休憩所にも空きがあります。
まだ時期が時期というだけあって、6月だとJAFデーなどの特別な日でもそこまで朝一から気合を入れて来なくても大丈夫そうなそんな気もしました。
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この記事を書いたのは
人気の場所から治安の悪い国まで様々な国に渡航経験があり。多い時はホテルに月間15泊以上、海外野宿・ゲストハウス、民泊から一流ホテル、クルーズ船まで大概制覇。英語は全く得意じゃないけど何とかなっています。