フエ観光で疲れたらイオンモールへ|アクセス・日本食・日本製品

ダナンとホイアンを3日間回ってフエに来た頃には正直疲れてました。息子は「またパクチー?」って言うし、娘のおむつのストックも残り少なくなってきました。

そこで「そういえばフエにイオンモールできたらしいな~」と思い出し行ってみたんですが、そこは日本でした。ゲームで例えるなら、アイテムも使い果たし、装備も心もとなくなった時に見つけたセーブポイントのような…まさしくそんな感じです。

いつもは何とも思わないのに無印良品の看板を見てテンションが上がったり、フードコートで食べた丸亀製麺のうどんがこの旅行の中で一番おいし…いや、とても美味しく感じたり。

この記事ではフエにできたイオンモールの紹介と、主要地点からの行き方、ベトナム旅行の疲れをリフレッシュ&物資補給という観点でご紹介します。

フエのイオンモールへのアクセス

引用元: AEONMALL Corporation.(https://www.aeonmall.com/facility/detail/4324/)

フエのイオンモールは、2024年9月に開業したばかりの比較的新しい施設です。場所は市内中心部からちょっと離れた南東エリアで、王宮や駅からだと車で15〜20分くらい。まずはフエの主要スポットからイオンモールまでの距離をまとめました。

出発地距離所要時間(車)Grab料金目安
フエ王宮約4.5〜5.5km15〜20分50,000〜75,000VND(約300〜450円)
フエ駅約5.0km10〜15分50,000〜70,000VND(約300〜420円)
市内中心部(レロイ通り)約3.0〜4.0km8〜12分40,000〜60,000VND(約240〜360円)

正直、そんなに遠くありません。王宮からでも20分かからないので「ちょっと休憩しに行くか」って感覚で行けます。私たちは王宮観光が終わった後、汗だくの「どこかで休憩したい!!」というタイミングで行きました。

近くにカフェもあるんですが、イオンモールならおむつも買えるし、着替えも買えるし、ついでに昼ごはんも食べられるし最高です。

フエでの移動は、Grabか、最近増えてきたXanh SM(サンSM)という電気自動車を使ったタクシーがおすすめです。詳しくは別記事でご紹介しているので移動の参考にして下さい。

ベトナム旅行で「日本」が恋しくなったら

ベトナムって最初のうちは異国感がとても楽しく、物価も安いし、食事の味付けも日本人に合っており、治安も良くてそこまで日本シックにはなりません。ただやはり長く滞在していると、少しづつ疲れが溜まってくる感じはあります。

いつもの空間で精神的に落ち着く

イオンモールに入った瞬間「あ、日本だ」って思いました。旅行を終えて成田空港に戻ってきた時にある「おかえりなさい」という看板を見た時の安堵感と似ています。

店内の雰囲気も日本のイオンと同じですし、エスカレーターの配置もなんか見覚えがある。わざわざ海外旅行へ来ているのに日本っぽい場所行くのもどうかと思っていたのですが、

子供も「お家の近くのやつみたい」と少し表情が明るくなったような気がしました。数日間、訳の分からない(※子供にとっては)場所を連れ回されてたストレスがあったのかもしれません。

日本食と日本品質で管理されたローカルフード

イオンモールの最大の価値は、個人的には「食事」だと思います。特に、数日間ベトナム料理を食べ続けて胃腸が疲れてる時の衛生的な日本食は最強です。

丸亀製麺や日本食レストラン

フエのイオンモールには丸亀製麺が入ってます。見た瞬間「あ、うどん食べたい」と思いました(笑)。

ベトナム料理って確かに美味しいんですけど、香草(パクチーとか)とか、ヌクマム(魚醤)の匂いとか、油っぽい料理もあり、ずっと続いていると少し疲れてしまう事もあります。

そんな中イオンモールで丸亀製麺を見つけた時の感動と言ったら…バッグの下の方から500円玉が出てきた時ぐらいの地味な嬉しさがあります。

価格は日本より若干高いですが、その他にもケンタッキーやロッテリアなんかも入っていますし、イオンに行けば日本食のお惣菜はもちろん、トップバリュ製品だって購入する事ができます。

フードコートの現地料理も安心

そしてもちろんフードコートにはベトナム料理のお店も色々と入っており、衛生面の心配がありません。お皿は清潔だし、テーブルも綺麗だし、何より冷房が効いてて快適。ブンボーフエ(フエ名物の辛い麺)とか、バインセオ(ベトナム風お好み焼き)のような現地料理も「ちゃんと管理されてる店で食べてる」という安心感があります。

もちろんローカル食堂で食べるより価格は高くなり、ブンボーフエが市内だと40,000VND(約240円)くらいなのに、イオンだと70,000VND(約420円)くらい。でも「お腹壊したら旅行が台無し」というリスクを考えると、多少高くても選ぶ価値はあります。

子連れに必須の日本製品が買える

イオンモールのもう一つの大きな価値が、「日本製品を確実に買える」という事です。特に子連れだと、これがめちゃくちゃ重要です。

イオンには日本のおむつが売ってます。まだおむつ取れていない子供がいるので、持ってきたおむつが残り少なくなり、現地ブランドを買うか、ダナンのロッテマートを見てみるか悩んでいた所でした。

気温もめちゃくちゃ暑いので、おむつが合わずかぶれたりすると大変です。「いつも使ってるやつ」が欲しかったので即買いしました。価格は日本の1.5倍くらいしましたけどこの状況ならやむを得ません。

ちなみに、ベビー用品だけじゃなくて、大人用の日用品も揃ってます。化粧水とか、シャンプーとか、生理用品とか。

フエ観光のどこに組み込むか

では実際にフエ観光のどこにイオンモールを組み込むかという話ですが、いくつかパターンがあると思います。

ダナンから来て最初の休憩地点

もしダナンからフエに1泊以上のスケジュールで訪れるなら、フエに着いてすぐイオンモールに行くっていうのもアリだと思います。

ダナンからフエは、鉄道で2.5~4時間くらい。タクシーや車で来ても早くて2時間以上かかってしまいます。到着がちょうどお昼頃になる場合は、一旦イオンモールに寄って昼ごはんを食べ、必要なもの買った後に観光やホテルへ向かっった方が、一番暑い時間帯を涼しい屋内で過ごすことができます。

王宮観光後の昼休憩に最適

私たちが実際にやったのがこれです。王宮観光して、汗だくになったお昼過ぎにイオンモールに移動し、昼食+休憩を取りました。

王宮ってめちゃくちゃ広いんですが、建物内以外は日陰が少なく結構暑いです。2〜3時間歩き回ると大人でもクタクタ!「あー、涼しい場所でゆっくりしたい」「ちゃんとした食事したい」という欲求が高まったタイミングでイオンモールに行き、丸亀で感動したという流れです。

ただ、イオンモールって快適すぎて長居してしまうというデメリットはあると思います。

帰りの電車やバス前の時間調整

フエからダナンに帰る時、チャーター車やタクシーであれば問題ありませんが、時間の決まっている乗り合いバスやツアー、電車の場合は、時間まで中途半端に時間が余るケースがあると思います。

観光するには中途半端だし、かといってホテルやカフェなんかで時間をつぶすのも勿体ない。そういう時、イオンモールに行って時間を調整するのはおすすめです。フードコートでゆっくりお茶して、お土産買って、子供たちちょっと遊ばせて。

ちなみにイオンモールからフエ駅はタクシーで約10-15分の距離。電車の時間ギリギリまでいても余裕で間に合います

スーパーでお土産買うのもおすすめです。ベトナムコーヒーとか、ライスペーパーとか、ローカルの調味料とか、観光地の土産物屋で買うより安く買えますし、定価表示だからぼったくられる心配もありません。

ただ、ダナンを拠点にしている場合はロッテマートやGO!(旧Big C)でも買えるので、購入する物は検討が必要です。

まとめ:フエ観光の「安心基地」として

わざわざ海外旅行に行ってイオンモールになんか行かないよ!なんて思っていましたが、疲れが溜まった時、「いつもの日本」に戻れる補給地点があるのは(特に子連れの場合は)すごく助かります。

フエの観光地自体は歴史的で素晴らしいんですが、正直子供にとっては退屈だし、大人でも歩き続けていれば疲れます。そういう時に「一旦日本に戻って充電する」という選択肢があると、旅行全体の満足度が上がるかもしれません。

ダナンに関して、他の記事も色々公開しているので良かったら参考にしてみてください。

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この記事を書いたのは
未来

人気の場所から治安の悪い国まで様々な国に渡航経験があり。多い時はホテルに月間15泊以上、海外野宿・ゲストハウス、民泊から一流ホテル、クルーズ船まで大概制覇。英語は全く得意じゃないけど何とかなっています。