LCCと言えば預け入れ手荷物は有料で機内持ち込みには重量・サイズ制限があり、タイガーエアの手荷物制限についてネット上では厳しい・緩いという正反対の記事・口コミも見受けられますが実際の所はどうなんでしょうか。

2018年10月28日以降にタイガーエアへ搭乗される方は少し事情が変わる可能性があります。追記していますのでご覧下さい。

タイガーエアの機内持ち込み手荷物

まずは機内持ち込み手荷物のおさらいです。

荷物 54cm×38cm×23cm未満の荷物1個+ご搭乗者の身の回り品の合計2個。
重量 2個の合計が10kg以下

54cm×38cm×23cm未満のスーツケースなどの大きな荷物と、ハンドバッグやカメラ・PCなどの小さな身の回り品1点の合計2点を持ち込む事ができます。

身の回り品ってどの程度の多きさ?

大きなサイズの荷物以外に持ち込める「ハンドバッグ・PCなどの身の回り品」に関しては明確なサイズ制限がありません。

今まで500mlペットボトルが2本入る程度のショルダーバッグや2Lペットボトル4本程度が入るトートバッグなどを何度も持ち込んでいますが、特に何かを言われた事はありません。

では実際の所どの程度までが許容範囲なのでしょうか。タイガーエアの公式発表ではないので確かな事は申し上げられませんが、原則的に大きな荷物というのは座席上の収納棚に入れてしまい、飛行中には出さない事を想定した荷物です▼

そしてハンドバッグやPCなどの身の回り品、小さな荷物というのは飛行中に使う可能性がある座席の下へ収納する事ができる荷物です▼

タイガーエアの場合、二つの荷物の合計重量が10kgという制限があるので、身の回り品として持ち込むバッグのサイズに関しては、座席下に収まるサイズであれば文句を言われる事は無いと思います。

タイガーエアの手荷物重量・サイズの検査

重量やサイズの検査をされた・されなかったという両方の口コミを見かけますが、私の場合はチェックイン手続きの時にカウンターで重量を計り、重量を記載したタグを荷物に付けられました。

過去に搭乗した時も含め、タイガーエアに限定すればチェックイン手続き後~搭乗・出発までに抜き打ち的に検査をしていた光景を見た事はありません。

またチェックイン時も100%重量を計測する訳では無く、キャリーケースだと計測率は非常に高くなりますが普通のバッグやリュックになると少々大きくても過去に計測を要求された事はありません。

これはあくまでも体験を元にした個人的な推測ですが、遅延時や混雑時は計測が甘くなる印象です。

またタイガーエアに限らず乗客に中華系が多いと計測が甘く、抜き打ち系もあまり行われないような印象もややあります。完全な憶測ですが抜き打ちやるとボロボロ引っかかって遅延の原因になるから?

免税店で購入した荷物も重量制限の対象になるか

なります。これはタイガーエアに限らず航空会社全般に共通する事で、手荷物検査を受けた後の制限エリア内にある免税店で買い物をした物も機内持ち込み重量の一部として計算されます。

これはタイガーエアの公式HPにも記載がありますし他社のHPでも案内されています。

ご搭乗者1名につき機内持ち込み荷物1個〔サイズが54cm×38cm×23cm未満(このサイズは車輪及び取っ手など外部に突出している部分を含みます)〕とご搭乗者の身の回り品(ハンドバッグ、パソコンまたは免税品など)合計2個を合計重量が10キロを超えない範囲でお持ち込みいただけます。

機内へお持ち込みになるお手荷物は、身の回り品(ハンドバッグ、カメラ、傘など)1個のほか、お一人様1個(免税品などの保安検査場を通過後に購入されたお土産品含む) とさせていただきます。

仮に300人定員の飛行機で全員が10kgの免税品を購入して搭乗したとすると、合計で3トン重量が増える事になってしまい、航空機の安全運航や燃費に支障が出る可能性があります。

安全運航についてはともかく、特にLCCは重量増加による燃費の悪化や追加料金取りこぼしによる利益損失を懸念してるのではないでしょうか

ただし、それが忠実に守られているかどうかはまた別の話。大量の免税品を買い込んで乗って来るアジア系のお客様を何度も見ていますし、タイガーエアに関していえば搭乗口などでそれらを引き留めている光景を見た事はありません。

2018年10月28日以降は要注意

この日以降に何があるかと言うと【搭乗ゲートでの超過分機内持ち込み荷物料金】という料金設定が追加されます。

これはつまり、搭乗口前でも重量検査やるよ宣言と考えて良いのではないでしょうか。10月28日以降にタイガーエアへ搭乗される方はご注意ください。

 

* 2018年10月28日以降の便に適用されます

機内持ち込み荷物が規定サイズまたは重量を超えかつ空港カウンターにおいて受託を行わなかった場合、搭乗ゲートにおいて荷物の受託を行うと共に搭乗ゲート荷物受託費用をお支払いいただきます。その費用は荷物の個数によって計算します。

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この記事を書いたのは
未來

人気の場所から治安の悪い国まで様々な国に渡航経験があり。多い時はホテルに月間15泊以上、海外野宿・ゲストハウス、民泊から一流ホテル、クルーズ船まで大概制覇。英語は全く得意じゃないけど何とかなっています。