湯河原の足湯「独歩の湯」の駐車場と割引クーポン

独歩の湯は閉業しました。現在、独歩の湯の跡地には

神奈川県湯河原町にある「独歩の湯」という足湯を訪れました。朝一で行ったので全く混雑無く楽しめたのですが、土曜日という事もあり帰る頃には徐々に人も増え始め、観光バスも目につきました。そんな独歩の湯の駐車場、足湯や子供連れについてなどのご紹介します。

「独歩の湯」の駐車場

独歩の湯を利用する場合、「観光会館」または「こごめの湯」の駐車場を1時間100円で利用できます。

上地図内に(P)が4か所ありますが、独歩の湯に一番近い駐車場は中央「こごめの湯」の駐車場です。一番左の駐車場が「独歩の湯」までの直線距離では近いですが、こごめの湯の方までぐるっと回って行く事になるので一番遠いです。

分かりやすさなども含め、車で来られる場合は「観光会館(神奈川県足柄下郡湯河原町宮上566)」を目指してくれば間違いありません。

※Google ストリートビューより

「落合橋」バス停を越えすぐ左側が観光会館の駐車場です。分かりやすいPなどの表示はありませんが建物の前が広くなっており、スタッフがいて誘導や駐車場金についてを説明してくれます。駐車後に車のキーを観光会館の受付へ預け、清算と引き換えにキーを受け取るスタイルでした。(勝手に車を動かされることはないと思います)

「観光協会」駐車場から独歩の湯まで歩きます。

駐車場から小さなトンネルに入って行きます。ちなみに、この右側に階段があり、そっちから行くと若干ショートカットできます。

トンネルを抜けると滝!川の横を歩いていきます。

その後は階段!ひたすら階段。「こごめの湯」の駐車場を利用すれば坂道はありますが、バリアフリーで独歩の湯まで行く事ができます。

道中、ところどころに俳句が書かれた看板があります。

赤い橋を渡るともうすぐ。

この先、足湯エリアへはペットを連れて入る事ができません。

足湯の料金や効能などが書かれた看板があり

足湯に到着!この日は土曜日で営業時間は10時から。この写真を撮ったのは9時55分ぐらいで既に一人足湯に入っている人がいました。

入浴料と割引クーポン

入浴料は大人300円、6歳以上~15歳未満が200円、6歳未満は無料です。JAFの割引等はありません。割引券が公式ブログで配布されており、事前に印刷して持っていけば50円引きになります。

独歩の湯の割引クーポン券(公式ブログ)

ちなみに、隣接する「こごめの湯」はJAFの割引対象施設で、大人100円・小中学生50円引きがあります。

受付~入浴まで

窓口で入場料を払うと奥に男女別の更衣室があります。ここの窓口ではタオルも販売されています。

あまり男女を分ける理由は無い気もしますが、とにかく男女別の更衣室兼ロッカールームがあります。

ロッカー利用は100円玉が必要ですが、出す時に戻ってきます。ロッカーの中にはサンダルが入っており、これに履き替えて自分の靴と手荷物などをロッカーに入れた状態で足湯に移動します。

子供の足湯利用について

受付窓口の後ろに子供用のサンダルも置かれています。110cm~だそうです。おむつの取れていない幼児も利用する事はできますが、受付で「裸で遊ばせたり、おむつがお湯につかないように注意して下さい」と念押しされます。

浅い場所もありますが、お湯の深さはだいたい30cmぐらいあるので、まだ小さな場合お湯の中を自由に歩き回るのは難しいかもしれません。あと熱いです。

足湯はこんな感じ

ぬるいお湯にゆったり~という感じではなく、全体的にお湯は熱めでした。

お地蔵さんもいました。

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この記事を書いたのは
山口

人気の場所から治安の悪い国まで様々な国に渡航経験があり。多い時はホテルに月間15泊以上、海外野宿・ゲストハウス、民泊から一流ホテル、クルーズ船まで大概制覇。英語は全く得意じゃないけど何とかなっています。