「万博記念公園雪まつり」は凄い混雑で砂場セットが必須だった

1年に一回2月ごろに大阪の万博記念公園で開催される雪まつりへ行って来ました。

雪遊びは誰でも無料

万博記念公園への入場料(大人250円、小中学生70円)は別途必要ですが、雪あそびエリアへは誰でも無料で入る事ができます。

万博記念公園はJAFの会員優待対象施設なので、JAF会員の方は会員証を提示する事で50円引きになります。

混雑と駐車場

この日は日曜日でしたが、現地に着いた11時頃では万博記念公園の駐車場、エキスポシティの駐車場共に満車の場所は無く、どこの駐車場にでも入れる状態でした。

今回はエキスポシティで買い物する予定もあったのでエキスポに入れましたが、日曜日なのに意外と空いてるな?という印象でした。

周辺には屋台も出店

会場周辺にはそこまで店舗数は多く無い物の、雪の提供元自治体が出展する屋台や普通の屋台も含め様々なお店が出ています。ただしどれも混雑しており、ある程度の待ち時間は覚悟する必要があります。

肝心の雪は

会場はこんな感じ。緑のシートが敷いてありその上に雪が乗っています。雪は定期的に人工降雪機を使って追加しているようですが、まあほぼ無力で踏み固められた雪の上にもの凄い人が群がっているという感じです。

砂場セットは必須

上にも書いた通り、大量の人で埋め尽くされているので勿論雪は踏み固められており、雪だるまを作るにしてもまずは掘る…というか雪をほぐす?道具が必要になってきます。

足でガッガッってやってもほぐせなくは無いですが、できる事なら熊手のような物があった方がスマートだと思いました。

ベビーカー置場

ベビーカー置場はありますが、まあ人ゴミごちゃごちゃ明確な仕切りとかは無かったので貴重品はご自身で管理して下さい。

その他

ほぼ会場内を一周する位の行列が…プリキュアとの写真撮影会の列でした。

 

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この記事を書いたのは
山口

人気の場所から治安の悪い国まで様々な国に渡航経験があり。多い時はホテルに月間15泊以上、海外野宿・ゲストハウス、民泊から一流ホテル、クルーズ船まで大概制覇。英語は全く得意じゃないけど何とかなっています。