ワクチン接種証明で渡航制限が緩和!行けるビーチリゾートまとめ

ワクチン接種証明・ワクチンパスポート

ワクチン接種証明(ワクチンパスポート)の利用によって日本国内における行動制限緩和のニュースが連日出ていますが、実は既に世界中の多くの国が観光目的での入国制限を緩和しており、日本からも海外旅行で訪れる事のできる国が増えています。

またその中のいくつかの国は、ワクチン接種を済ませていればワクチンパスポートの提示を条件に入国時の隔離免除なども行っており、より一層海外旅行が現実味を帯びて来ています。

そこで今回は、2024年10月現在、日本から海外旅行に行くことのできる、比較的有名所なビーチリゾートをまとめてご紹介いたします。

観光で日本から入国できるビーチリゾートの国

 

場所入国条件
ハワイ陰性証明・ワクチン接種証明等が無くても入国は可能だが、入国後10日間の隔離あり。

出発72時間以内にハワイ州保健局が指定する医療機関にて検査を行い、指定するフォーマットを使用した陰性証明書を入国時に提示する事で入国後10日間の隔離免除。(※ワクチンパスポート不可)

アメリカ合衆国入国には2歳以上の全ての人に対して出発72時間以内に取得したPCR検査陰性証明書が必要(※ワクチンパスポート不可)
※14日以内に一部の国への滞在歴がある場合は入国不可になります。
※州により独自のルール、隔離処置を行っている場合がありますので事前にご確認ください。
パラオ・出発地にて、出発前に14日間のソーシャルディスタンス維持、マスクの着用及び大規模集会の参加自粛
・実施出発72時間以内に取得したPCR検査陰性証明書
・入国14日前までのワクチン接種完了およびワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)  

上記すべての条件を満たす場合に入国可能、ただし入国後5日間の行動制限および5日後のPCR検査が必要

グアム陰性証明・ワクチン接種証明書等が無くても入国は可能だが、入国後7日間~10日間の隔離あり。到着の72時間以内に受けたPCR検査陰性証明書またはワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)の提示で隔離免除

※現地でのレストランなどの施設利用にあたってはワクチンパスポートの提示が

サイパン出発72時間以内に取得したPCR検査陰性証明書が必要(※ワクチンパスポート不可)
タイ(プーケット)「プーケット・サンドボックス制度」の利用により、以下の条件を満たす場合はプーケットエリア内に限り自由に旅行可能

・渡航前48時間以内に発行されたPCR検査による非感染証明書
・入国14日前までのワクチン接種完了およびワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)

ワクチン接種を受けていない18歳以下の同伴者がいる場合、上記条件を満たした保護者と行動を共にする場合は制度を利用可能(陰性証明は必要)

モルディブ出国96時間以内に取得したPCR検査陰性証明書が必要
旅行者に対する入国後の隔離措置はとらない。

まだまだ以前のように自由に観光という訳には行きませんが、世界的に少しづつ制限を緩和して海外旅行者を受け入れる方向に向かっています。

現在はキャンセル料がかからな旅行プランを販売する会社も多いので、少し先の予定を立ててみるのも良いかもしれません。

※各国の入国制限状況は感染状況により随時変わる場合がございます。当記事は新型コロナウイルス感染症終息前の海外旅行を推奨する物ではございません。公的機関の発信する最新情報と併せて十分にご検討下さい。

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この記事を書いたのは
山口

人気の場所から治安の悪い国まで様々な国に渡航経験があり。多い時はホテルに月間15泊以上、海外野宿・ゲストハウス、民泊から一流ホテル、クルーズ船まで大概制覇。英語は全く得意じゃないけど何とかなっています。