「夢の吊り橋」は朝がおすすめ!混雑・渋滞回避でインスタ映えする写真も撮り放題
最近テレビなどでも紹介されるようになった静岡県の寸又峡にある「夢の吊り橋」 一緒に一度は行ってみたい絶景ポイントとしても有名ですが、どうも混雑がつきもの。そんな夢の吊り橋には朝行くのが断然おすすめ!ちなみに、上の写真は土曜日の朝8時頃の写真です。10分ぐらいした後でもう一組来ましたが、それまでは誰もいない貸切状態で吊り橋を堪能できました。
山道を走るので暗いときは注意
自家用車で来る前提の記事ですが、よっぽど近くに住んでいる人を除いてだいたいはここに来る場合まだ暗いうちに家を出る必要があると思います。最寄りの高速出口は「静岡スマートIC」、静岡SAから直接出る事が出来るので、ここで休憩がてら時間を調整しました。
この静岡スマートICから「夢の吊り橋」までは車で山道を1時間以上走る必要がある為、時期によっては暗い中を走らなければなりません。山道は対向車とすれ違いできない箇所もいくつかあるので、くれぐれもご注意。ただ、早朝の良い点として観光バスとすれ違うような事が無いので、その辺りは安心かもしれません。
朝8時頃から既に営業してるお店も有り
殆どのお土産屋さんは閉まっているので見て回る楽しみはありませんが、吊り橋に行く道の入り口付近のお店は早くから営業しており、食事などを販売していました。
ちょっと斜めになってるのが気になりますが、こんな構図の写真も人が映り込む事無く撮影できます。これは土曜日の朝8時頃の写真です。平日ならもっと余裕を持っても大丈夫かもしれませんが・・・。
小さなお子さんがいる場合は大変かもしれませんが、朝活は1日が長く感じられ、有意義に使った感もあるのでとてもおすすめです。帰りに沼津港に寄って牡蠣を食べてきました。
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この記事を書いたのは
人気の場所から治安の悪い国まで様々な国に渡航経験があり。多い時はホテルに月間15泊以上、海外野宿・ゲストハウス、民泊から一流ホテル、クルーズ船まで大概制覇。英語は全く得意じゃないけど何とかなっています。