赤ちゃん連れで「なばなの里」チューリップと桜の競演がライトアップで綺麗
2016年の春(4月6日)に夫婦二人と0歳の赤ちゃんで三重県にある「なばなの里」へ桜&チューリップを見に行ってきたので、その時の状況などをまとめてご紹介します。
(早朝)AM3:30自宅を車で出発
今回なばなの里はあくまでついで、まだまだ赤ちゃん用の荷物も多かった為車で行く事にしました。なぜこの時間に出発したかというと 【赤ちゃんが寝ている時間に移動してしまった方が負担が少ないんじゃないか】【深夜割引で高速料金安いし】という理由からです。
赤ちゃん、振動や騒音で起きるかなとも思ったけれど、移動中はずっと寝ててくれました。あと高速料金の深夜割引って意外と認知度低いんですね…0時~4時の間に高速内に居た場合、最大30%引きと意外に大きいです。関東からだったので1700円ぐらい安くなりました。
東名→新東名と走りましたが、もちろんこの時間帯は空いてます。走ってる車はほぼトラック。
刈谷ハイウェイオアシスで仮眠と朝食
関東からとは言えさすがに3:30に出発すると早く着き過ぎてしまいます。
なので、メディアでも色々と話題の刈谷ハイウェイオアシスに立ち寄って休憩です。ここパーキングエリアなのに遊園地や足湯、公園とか色々あるんですよね。でも朝早過ぎてほとんど営業していませんでした。
なばなの里へ行く前にアウトレットへ
仮眠などで時間をつぶしたとは言えまだまだお昼にもなっていない。夜のイルミネーションも見たかったので再入場不可のなばなの里への入園はもう少し後にしてすぐ近くにある三井アウトレットパークジャズドリーム長島へ。三井アウトレットパークの場合はJAFの会員カードを総合案内で提示すればクーポンブックがもらえるんですが、ここだけは対象外との事。ベビーカーは無料で貸してもらえます。
このアウトレット駐車場に車を止めたまま、なばなの里へ行けないかと(混むのが嫌だったので)聞いてみるもそれは無理でした。あまり現実的ではないので普通になばなの里の駐車場に停めましょう。
なばなの里へ入園
一度入園してしまうと再入園はできないので、早すぎると暇だし、遅すぎると混むし。夜のイルミネーションまで楽しみたい方はご注意。今回は15時頃に入園しました。
通常は大人2300円、園内で利用できる1000円分のチケット付なのですが、私たちの場合は園内で買い物しないし1000円券は要らない・・・って事で事前にクラブオフで【なばなの里+ベゴニアガーデン入場券】を大人1600円で購入できました。
ベゴニアガーデンは普通に入ると1000円かかるので、まあ値段も安いし1000円券が付くよりは良いかなと。
ちなみに赤ちゃん連れの方へ。ここベビーカーの貸し出しはありませんが、イルミネーションに行かれる場合は混むのでベビーカー無しの方が楽です。おむつ替えは園内のトイレでできますが、授乳室は入り口横に1箇所、係員の方に言って開錠して貰う方式の場所のみです。
チューリップと一緒に桜も咲いててめっちゃ綺麗!
花壇の中に入ってる外国人旅行者もいましたが、もちろん花壇内は立ち入り禁止です。花に埋もれてる私~を撮りたい場合は細い通路がいくつかあるのでそこを利用してそんな感じの写真が撮影できます。
ベゴニアガーデンの中はこんな感じ。
ちょっとした休憩スペースとカフェもあり、空いてます。1000円払って入るほどの価値があるかというと・・・ベゴニアが好きな人なら。
イルミネーション
夜7時ごろになるとイルミネーションも点灯されてきます。桜もライトアップされて綺麗!
チューリップ畑も野球場のごとくライトアップされます。
一番のメインであるイルミネーションのトンネル。
前日あまり仮眠も取れず早朝から運転してたので、この頃にはとても疲れて抱っこ紐は大変でした。子連れでイルミネーションまで見る場合はファミリーロッジ旅籠屋・桑名長島店など最寄りの宿を取っておく事をお勧めします。
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この記事を書いたのは
人気の場所から治安の悪い国まで様々な国に渡航経験があり。多い時はホテルに月間15泊以上、海外野宿・ゲストハウス、民泊から一流ホテル、クルーズ船まで大概制覇。英語は全く得意じゃないけど何とかなっています。